
越後湯沢に行ってきました。
新幹線が止まる駅なので、もっと、賑やかな町なのかな?と思ったら、駅に人もいず、ちょっと、寂しさ漂う町でした。コロナ禍ということも影響していたようです。
この記事は2021年5月に書きました。2022年現在は人も増えてます。
駅ナカ・おみやげ屋さんや飲食店がならぶ「がんぎどおり」

オススメは、利き酒ギャラリーですが、我が家は、二人とも、お酒を飲まないので、お土産中心で見て回りました。

せっかく、お米の名産地に来たので「新之助」というお米を買ってきました。いつも我が家は、コシヒカリではなく、甘い味のお米を食べているので、久しぶりにコシヒカリのような、ザ・コメ!っていう味のお米を食べました。
新之助の
新潟米「新之助」
個性の強い甘い香りは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、蓋を開けると粒揃いのピカピカなご飯が姿を現します。強い甘みが口の中に入れた瞬間に広がり、飲み込むまで持続します。1粒1粒はしっかりしていますが、粘りや柔らかさもあり喉越しは優しく、甘みとコクが強いので濃い味の肉料理などにもよく合いますし、白米で食べていただけると、その旨味をしっかり感じることができる絶品のお米です。
ということなのですが、我が家は、素直なお米って感じだったので、いつも食べているお米が、もっと、個性的な甘さのあるお米を食べていたのかも?
何にでも合いそうなお米のような気がしました。
水が織りなす越後の宿「双葉」さんへ
風情のある良いお宿です。
チェックイン前に到着したのですが、快く迎え入れて頂きました。
ありがとうございます。
コロナ禍ということで、過剰なサービスもなく、我が家的には、気を遣う必要もないのが楽でした。対人恐怖症なので、ホント、そっとしておいて欲しい (^^ゞ






お部屋で食べようとアイスを購入
コシヒカリの粒が入ったアイスでした。

お部屋
お部屋はおまかせコースで。
12畳の広々お部屋でした。
お部屋も綺麗に掃除されていて、気持ちよく過ごすことが出来ました。

温泉
チェックイン前ということで、だれも居なかったのでパチリ。
くつろぎスペースもゆったりとした感じで、いいですね。
というか、ほぼ貸し切り状態でした。
温泉は、元々ぬるめなのかな?寒くて長湯してしまいましたが、お湯から上がったあとは、芯からポカポカして、汗だくだくになりました。


待ちに待った夕食
お料理が質素だと旅行気分が台無しになっちゃうので、お料理はケチらないのが我が家流。
私には、食べきれないくらいでしたが、食べ盛りの人には、ちょっと、量が少ないかもしれません。
写真は、順不同です (^^ゞ
どれも、美味しゅうございました。







朝ご飯
ビュッフェ形式と聞いていたのですが、案内されたお席にも料理が準備されていて、私、これだけでも十分です。夫が、いろいろ山盛りで持ってくるので、他のも食べたくなって、一口分ずつ取って頂きました。

チェックアウトのお決まりは、モーニングコーヒーで旅の余韻に浸るのが我が家式です。

新潟は、米どころですが、おそばも美味しいですよね。
うどんよりも蕎麦派なので、しっかり、お昼に立ち寄ったお店で、お蕎麦を頂きました。

新潟に行ったら、へぎ蕎麦も食べてみてね。
双葉旅館の予約
露天付客室や貸切風呂も好評の湯沢の高台に位置する和風旅館。「山の湯」「里の湯」「空の湯」湯巡りできるお風呂が自慢。
展望風呂、薬草風呂、洞窟風呂など“二十八の湯(ふたばのゆ)”で温泉を楽しめます。
越後湯沢駅からも徒歩7分とアクセスも抜群。

