「ラ ロカンダ ネラ フォレスタ」さんは、オシャレで静か
二人でゆっくりと流れていく時間を楽しんでみてくださいね。
ドライブにでかけて、お昼は自販機餃子のラーメン屋さんにと思ったら定休日。そのまま、車を走らせて、以前より気になっていた「ラ ロカンダ ネラ フォレスタ」さんへ。
国道17 号に面したお店は、ログハウス風の木々に囲まれています。お店を⼊ると、テーブルがゆったりと配置された、静かで落ち着きのある雰囲気と時間がゆっくりと過ぎていきます。
ラ ロカンダ ネラ フォレスタ(新潟県・南魚沼市)
本格窯で焼きあげたピッツァ、素材にこだわったパスタなど極上イタリア料理が楽しめます。
ランチコースを楽しんだのですが、私が思うランチ料金の倍くらいでビビる(笑)
夫と二人で1時間半、のんびり、ゆったりと食事を楽しみました。
国道17号線沿いですが、店内から見る風景は田園風景が広がっていて、イヤされます。
静かな時間が流れて、デートにピッタリだと思います。
メインディッシュが選べる「お気軽コース」を楽しみました。
スープとサラダが美味しかったです。
人気のピッツァは薄焼きのパリパリ食感。
初めて訪れたピザ屋さんは、分量の確認をするのがお決まり。
1枚一人分というので、夫と二人でピザを注文。
ピザとパスタがオススメですよ
お店の方に「ピザ」と「パスタ」をオススメされたのに、前日の夜が「パスタ」だったので「ピザ」2枚にこだわったところ……
4人掛けのテーブルにピザ2枚がデデン!他のものが置ききれず、補助テーブルを用意してもらった (^^ゞ
チーズ好きなのに、食べきれず、お持ち帰り。残念無念。
隣の席に座っていたダンディなおじさまが、むせていたのは「激辛」を大量にかけたかららしい。
ハバネロよりも辛いらしいです。
夫はむせたのを見て、1滴慎重に。1滴でちょうど良いらしいです。
辛いものが苦手な私は、オリーブオイルの方を。タラ〜と。
店の窓からは雄⼤な⼭々が⾒渡せ、野⿃の澄んだ鳴声も聞けるかもしれません。是非極上イタリアンと⿂沼の自然が楽しんでみてくださいね。
南魚沼市は「雲海」の街。
この日は、雲海の中をドライブしました。
ミニのイラストレーター大熊康夫さん
今回訪れた「ラ ロカンダ ネラ フォレスタ」さんは、ミニを描いているイラストレーター大熊康夫さんの「フォレストイン」風の建物でした。
2000年に生産が終わった英国ミニだが、いまだにその人気は高いままです。1959年に「革新の小型車」として誕生し、次々にヴァリエイションを広げてミニ独自の世界をつくり上げました。全部で537万台を送り出し、1980年代以降から現在までつづくわが国でのミニ人気は、一時は「ミニは日本のためにつくられている」といわれるほどです。ミニ人気の仕掛人といわれる著者が撮り貯めた膨大な写真、また多くの資料を駆使して、ミニの魅力と全貌をまとめます。ミニの魅力と全貌をまとめます。25年前に訪ねたミニの生産風景、初期から最終期までの各モデルなど美しい写真と、正確で詳しい記述を上製本としてお届けします。
ラ ロカンダ ネラ フォレスタ お店情報
住所…………新潟県南魚沼市五箇3960
営業時間……11:00〜15:30、17:30〜21:00、20:30(LO)
定休日………月曜(祝日の場合翌日)
予算…………¥2,000~¥3,000
ゆっくりとお食事を取りながら
会話を楽しみたい方やデートにもピッタリ
2022年6月