新潟県内には、沢山の温泉があります。
日帰り温泉も沢山あり、ドライブしているときにチェックしています。
今回は新潟県湯沢町の日帰り温泉を楽しんできました。
温泉に入った後はフルーツ牛乳が定番でしたが、フルーツ牛乳の発売が終了してしまって、寂しいです。
文豪ゆかりの温泉ー越後湯沢
越後湯沢と行ったら、川端康成と越後湯沢温泉。名作「雪国」の舞台となった宿・高半には川端康成が滞在した「かすみの間」が今も保存され、見学可能です。
越後湯沢温泉 雪国の宿 高半文豪の湯も興味がありますが、越後湯沢は宿泊だけでなく、日帰り温泉ツアーも楽しめます。
雪国の地下1400Mからの 源泉かけながし温泉 – 神泉の湯
国道17号線沿いにあるので、道に迷うこともなく利用しやすい温泉です。
神の泉!
名前から御利益ありそう!
道の駅「みつまた」に行くときや「苗場」に行くときに、行きたい!って思っていた温泉。
温泉に入った後も、湯冷めすることなく、ポカポカ。
新潟の温泉は「美肌の湯」が多いですが、神泉の湯もお肌がツルツルに。
スパシンスイ
湯沢町で唯一の飲める温泉です
pH8.9のアルカリ泉
飲泉場もありますが、私はペットボトルの水を購入しました。
3階は有料休息室があって、素泊まりもできます。
駅の中の温泉(酒風呂湯の沢)
越後湯沢駅にあるCoCoLo湯沢 ぽんしゅ館 越後湯沢驛店内にある「駅の中の温泉」です。
日本酒とお米を育てた越後新潟。ぽんしゅ館は「食をもっと美味しく、お酒をもっと美味しく」をテーマにしたお店で、お風呂も「お酒」と、徹底的にお酒にこだわってます。
始めて、越後湯沢に来たとき、駅の中に温泉あるんだね、次に来たときは入りたいねって言ってた温泉。
お風呂でまったりした後は「麹アイス」
日本の発酵飲料。越後は糀文化の国とも言われています。
古来より新陳代謝を活発にすると言われる糀を使ったソフトクリーム、ドリンクを温泉に隣接しているカフェで。
お風呂から出ると、汗が噴き出して、喉がからから。
今回は麹ラテフロートで「麹×麹」の二重奏で、さらに新陳代謝を活発に(いつものプラセボ)
ぽんしゅ館に行ったら「麹アイス」が定番になりそう!
CoCoLo湯沢の駐車場は2時間無料。
ゆっくり温泉を満喫できます!
案内がわかりにくいので、利用するのはちょっと、悩むかも。
ナビで案内してもらっても、悩んだ(苦笑)
みんな、悩むって言ってる。
後は、鎌倉時代700年の秘湯「貝掛温泉」に行ってみたい。