減量しても、塩分を控えても、薬を飲まないと、カーンと血圧が上がるワタクシ。気をゆるめないためにも毎日の計測は欠かせません。
もちろん、旅先でも「血圧計」は持参します。
旅行に持っていくのに便利な血圧計は「手首式」ですが、
いつでも、どこでも計測できる腕時計式の「ウェアラブル血圧計」は旅行はもちろん、普段使いでも、場所をとわず計測できていいですよね。
- 今まで取り組んできた私の血圧対策をご紹介!
- 2024年のおすすめ血圧計3つ
最新型「HeartGuide」についてもご紹介します!
血圧計を新調しました「オムロン上腕式血圧計」HEM-7600T
今まで使っていた血圧計は手首式。
一応、病院で誤差を確認して、ほぼ、先生が計測する血圧と誤差内ということで、長年愛用してきました。
今年に入ってから、日付がすぐにリセットされてしまうトラブルがでていたので、たまったポイント(ポイ活)で血圧計を新調しました!
今度の血圧計はお医者さんがオススメしている「上腕式」にしました。
開封して真っ先に思ったのは、デカい!
15年以上手首式を使ってきたので4倍くらいの大きさでビビる(笑)
それでも、昔と比べたら、ずいぶん小型化しましたけど。
これ、旅行に持っていくのは邪魔かも。持っていくけど(苦笑)
今までは、アプリに手動記録していたのですが、今度の血圧計はブルートゥース(Bluetooth)でデータを送れば良いので便利です。
私、病院に行く前に、まとめて入力していました(苦笑)
左は、BPNoteというアプリで手入力していたもの
右はオムロンのアプリで自動記録のもの
omron connect
オムロンの血圧記録アプリ「omron connect」と連動するだけ。
計測すれば自動で記録。
せっかちな私は、計測したら右上の通信ボタンをポチっ
異常値が見た目でわかるのもいいですね。
色分けが4段階。
グラフ表示も良いけど、私にはこの色分けが便利かも
流石私!ブログのために4色出た(笑)
血圧手帳も作成できるらしいです。
今までも、病院ではアプリ記録で問題がなかったため、今後も印刷は不要ですが、血圧手帳提出が必要な人には便利かもしれませんね。
服薬のお知らせ
服薬予定時間を入力しておけば、通知が届くらしいですよ。
私は服薬は忘れないけど、誤読するんですよ (^^ゞ
朝飲むものを夜飲んじゃったとか
メーカーごとでアプリが出ているので、アプリが使えるようだったら使ってみてね
私が今まで使っていた「BPNote」というアプリは、手動入力なので、メーカー関係ありません。入力も簡単。見やすい。医者が必要としているデータも表示されるので便利でした。デメリットは3ヶ月しか記録しないこと。
日々の計測以外にも血圧管理しています!
血圧測定は、その日の生活管理に役立っています。
なぜ高いんだろう?と生活を振り返りますが、高い、低いと一喜一憂することはないです。低い日が続くと、私頑張った!って褒め称えています。
高かった理由は何かな?
- 外食で塩分を取り過ぎたかも
- 歩かなかった
その日の振り返りに役立ってます。
便秘が続くと血圧が上がる!血圧と便秘に効果的な「サバ缶+キャベツ」レシピ
血圧を下げるためにサバ缶レシピを楽しんでいます
「壮快」でインタビューを受けた記事です。
サバ缶で血圧は下がるの?
さばの缶の効果は3つ
- 動脈硬化を防ぐDHA、EPAが豊富
- 食べるとやせるホルモンGLP−1が分泌されやすくなる
- 低糖質
1年間歩いて10キロ減。さらに高血圧・脂質異常症も改善した。続けるって大切!
13年間歩き続けてなんとなく見えてきた「血圧が安定する歩数」と「体重が減り始める歩数」があるなと思っていました。
- 血圧が安定する歩数 … 8000歩以上
- 体重が減り始める歩数 … 12000歩以上
努力した結果、薬を減らすことに成功!
ただし飲まないと上がるので、飲み続けないとダメらしいけど
「歩くこと」これが一番効果あり!
2024年旅行におすすめのオムロン血圧計3つ
血圧計 HCR-6900T-M
一押しはウェアラブル血圧計。時計型の血圧計です。
2019年にブログに書いてから日本に入ってくるのを待ちわびてました!
後悔しないために、定期的に血圧は一度測ってみよう
「まだ関係ない」「みんなと同じ」が病気につながります。
「楽観的に思い込む「健康バイアス」に要注意。
いつでも、手軽に計測できる、スマートウォッチ型の血圧計なら、手軽に血圧を測ることができるから、便利ですよね。
30歳代で10人に一人。40歳代で5人に一人、50歳代で3人に一人、60歳代で二人に一人の割合で高血圧患者がいるって言われているよ。
根拠のない自己評価はNG。後悔しないために、定期的に血圧を測ってみよう!
ウェアラブル血圧計なので、血圧や活動(歩数・距離・消費カロリー)、睡眠パターンなど、最新のオムロンのウエラブルデバイス1台で管理できます。
腕時計のように手首に装着するウェアラブル端末なので、いつでも計測できるのが良いです。
ページ後半で詳しくご紹介!
手首式血圧計 HEM-6233T
私が長年愛用してきた手首式血圧計。
かれこれ15年以上前、まだ血圧計の正確性を信用していなかった主治医(医大)が、誤差を確認したいから血圧計を持参してくださいって言われて持参。計測したら、全然問題ない!って太鼓判を押してくれた血圧計でした。
普段使いも小さくて邪魔にならないのがよいです。
旅行に持っていくのにも邪魔にならないので、ウェアラブル端末は高い!っていう方には、こちらがピッタリ!
上腕式血圧計 HEM-7600T-W ホワイト
今回、私がポイントで買った血圧計。
上腕式は、チューブが付いているものが多いですが、こちらはチューブレス。
腕に巻き付けるだけなので、簡単です。
手首式と比べると大きいですが、他の上腕式血圧計と比べると持ち運びは楽かも。
旅行にも持って行ける上腕式血圧計ならコレ!
高血圧の人は、旅行に持っていくものは「薬」「血圧計」はもちろん、「お薬手帳」も忘れずに持っていきましょう!
自己管理をしっかりして、楽しく旅行したいですね。
従来の血圧計はもう古い!手軽に血圧管理!ウェアラブル血圧計「HeartGuide」
「HeartGuide」は、腕時計型のウェアラブル血圧計です。従来の血圧計とは異なり、気になった時にいつでもどこでも測定できるのが特長です。
HeartGuideを選ぶ理由
- とにかく小さくて軽量!
手首に装着するタイプなので、持ち運びも負担になりません。 - 血圧だけでなく活動データや睡眠データも測定!
健康管理をトータルでサポートします。 - 医療機器認証取得済み!
精度の高い測定で、安心してお使いいただけます。
変動する血圧を正しく把握
血圧は時間帯や状況によって変化します。HeartGuideなら、日中の血圧変動も簡単に把握できます。
高血圧の早期発見・治療に
高血圧は、心疾患や脳血管疾患などのリスクを高める生活習慣病です。HeartGuideで日頃から血圧を測定し、健康状態を把握しましょう。
血圧測定を習慣化
HeartGuideなら、場所や時間を選ばずに手軽に測定できるので、血圧測定を習慣化しやすいです。
こんな方におすすめ
- 忙しくて血圧測定を習慣化できない方
- 旅行先でも血圧を測定したい方
- より詳細な血圧情報を知りたい方
HeartGuideで、今すぐ始めよう!