刺しゅうをしていたとき、ライトの脇の部品らしきものが気になってた。
どうやら、ライトからウォッシャー液が出るらしい。
でも、どうやったら、出るのか分からず……
調べまくったぜ!
見て、見て、カッコイイから!
カッコ可愛いミニクーパー
我が家にMINIが来てから、連日、カッコイイ、かわいいを連呼してました。
ミニクーパーのウェルカムライト
かわいいよね♪
ミニクーパーのバックドア
ミニクーパーのバッグドアってどうやって開けるんだろう?
引っかける部分が見当たらないんだけど?って思ってたら
超かわいい♪
しかも、結構、入る
ウォッシャー液
ウォッシャー液って
凍るんですね!
フロントガラスの汚れを落としたい時に使われるウォッシャー液。でも、汚れを落とすだけなら、どれを使っても同じと思っていませんか?実は、ウォッシャー液は、汚れを落とすこと以外にもメリットがたくさん。安全走行をするうえで大事な役目を果たしてくれます。
ウォッシャー液を使えば、水だけでは落ちにくい汚れをしっかり除去し、汚れや傷をつきにくくする効果も大。また、ウォッシャー液に含まれる界面活性剤の撥水作用で、雨でも視界を良くする効果を得られるものもあります。
さらに、単なる水とは違い、ウォッシャー液にはアルコールが含まれるため、冬場でも凍結せずガラスをきれいにキープすることができます。傷や汚れのないクリアなフロントガラスを保ち、安全に走行できるように心掛けましょう。
ウォッシャー液の点検と冬対策
- タンク内のウォッシャー液が半分以下であれば、濃度に注意して補充。
- ウォッシャー液の容器にある希釈目安を参考に、濃度を高めて冬対策。
- 寒冷地の滞在が長引く場合は、補充用のウォッシャー液があると安心。
雪道走行では、視界を確保するために、ウインドウォッシャー液の使用頻度が高まります。
しかし、外気温が非常に低い寒冷地では、ノズルの中でウォッシャー液が凍結したり、窓ガラスに噴射したとたんに凍り付く場合もあります。とくに「どうせ窓を濡らすだけだから……」と通常の水を使っている場合は、早期に凍結してしまい、視界を悪くする危険性が増すばかりか、ウォッシャータンク内で凍結してしまう可能性もあります。
ウォッシャー液にはワイパーによるガラスの傷付きを防止する効果もありますので、自動車専用のウォッシャー液を使うように心掛けましょう。また、撥水効果を持たせたタイプもありますので、適宜使い分けるようにしてください。
なお、通常の洗剤タイプと撥水タイプを混ぜないよう注意が必要です。
冬場に向けた事前の対策
凍結防止のために濃度を高めておくことをおすすめします。車両の取り扱い説明書や、ウォッシャー液の容器には希釈の目安が明記されていますので参考にしてください。また、自動車用品店などでは寒冷地用として凍結防止効果を高めた専用品も販売されていますので利用をおすすめします。
点検方法は、ウォッシャータンク側面から目視で確認できますので、タンク内の半分以下であれば補充するよう心掛けるとともに、旅行などで寒冷地での滞在が長くなる場合は補充用にスペアを持参しておくと安心です。
スキーやスノボで寒冷地に行くときは
チェーンの確認はもちろん、
ウォッシャー液も確認してね