ご当地アイドルNegiccoは子育てと現役アイドル活動を両立させ地域への愛を示しています。
彼女たちは「サトウのごはん」やふっくらもちもちの「サトウの切り餅」のサトウ食品のCMにも出演し、地元新潟県を広くアピールしています。
Negiccoが主催する「私をネギーに連れてって」は今年で7年目です。
私をネギーに連れてって

Negiccoの冬の恒例イベント「私をネギーに連れてって in Naeba」は、新潟の苗場プリンスホテル ブリザーディウムで開催されることが確定しました。
このイベントは2016年から毎年12月上旬、スキーシーズンが本格化する直前の週末に開催されファンにとって待ちに待ったイベントとなっており、苗場プリンスホテルを貸し切って2日間にわたり開催されます。
過去にはNegiccoと同じホテルに宿泊しライブ後に踊り明かしたり、早朝から一緒にヨガを行うなど楽しいイベントが行われてきました。
今年の2023年の内容はまだ未定ですが、ファンは新たなサプライズや楽しい体験を期待していることでしょう。
このイベントはNegiccoのファンにとって特別な機会であり、アイドルとの交流や親密な体験を楽しむ場として高く評価されているだけでなく地域コミュニティを盛り上げる原動力になっています。
「私をネギーに連れてって in Naeba」は、Negiccoとそのファンが一体化し、地域社会を活性化させる素晴らしい例であり、新潟の魅力を広める重要な役割を果たしています。
苗場プリンスホテルは、新潟県を代表する観光地であり、冬季はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しむことができます。
ご当地アイドルNegiccoとは?

Negiccoは新潟県を拠点とし、ご当地アイドル四天王の一翼を担う存在で、2003年に地元ネギPRを目的に結成され2023年で20周年を迎えました。
特筆すべきはメンバーと主要なスタッフが新潟在住であることで、地域密着型の活動スタイルを維持しています。
Negiccoは新潟県の「にいがた観光特使」としても活動し地元への愛情を示しています。
グループが2003年に結成された当時メンバーたちは小学生や中学生で、アイドル活動と学業を調和させ結婚や出産などの人生の節目を経て、今も現役アイドルとして活動を続けています。
Negiccoの魅力はその歌唱力にも表れています。
彼女たちの音楽は日本でも屈指のクオリティを誇りダンスだけでなく歌声も魅力的です。
ファンからは楽曲・アレンジ・演奏・歌唱・パフォーマンスのすべてが高い水準であると評価されており、その音楽は非常に多くの人々に愛されています。
個々のメンバーの歌声が絶妙にハーモニーしその結果として独自の音楽体験が生まれています。
Negiccoの地道で地域に根ざしたアイドル活動は多くの人々に感銘を与えています。
Negiccoさんと子どもたちが出演する「サトウの鏡餅」CM

ほんわかとしたお正月の雰囲気を楽しい形で表現している「サトウの鏡餅」CM。
CMはNegiccoと子どもたちが鏡餅の妖精に扮し、こたつを囲んで鏡餅を飾り中のお餅を使ってお雑煮を作っています。
CMでは、Negiccoの明るい表情や子どもたちとのほっこりとしたやりとりが楽しめ、おなじみのCMソングに合わせてお正月の雰囲気が楽しい歌とともにお正月のリラックスした雰囲気とワクワク感を醸し出しています。
新潟の名産ネギ・やわ肌ねぎっ娘
JA全農にいがたが展開する「やわ肌ねぎっ娘」PRキャンペーンで結成され、期間限定ユニットでしたがそのまま活動が延長になりました。
やわ肌ねぎ
やわ肌ねぎは新潟県の砂丘地で栽培される長ねぎのブランドです。
特に秋から冬にかけて栽培されたねぎは、新潟独特の冷涼な気温とねぎの生育に適した湿度により、やわらかく甘くしっとりとしたツヤのあるねぎになります。
辛味が少なくジューシーなため生サラダや薬味として利用され、焼いて香ばしさを楽しむこともできます。鍋料理などに加えると、ねぎが煮込まれてとろけるような柔らかさに。
やわ肌ねぎはその特異な食感と風味で、料理に新たな魅力を加える食材として愛されています。
ご当地アイドルNegiccoとファンが地域を盛り上げる!「私をネギーに連れてって」とは?まとめ
Negiccoは新潟県を拠点にしたご当地アイドルでご当地アイドル四天王の一翼を担っています。
毎年開催される「私をネギーに連れてって in Naeba」はファンと共に新潟の魅力を広め、地域社会を活性化する素晴らしいイベントで、ファンにとって特別な交流の場となっています。
Negiccoとファンの一体感が、地域コミュニティを繁栄させ、新潟の魅力を広く伝える役割を果たしています。

