いつもマックで食べ終わってから「あっ!また今日もラーメン食べるのを忘れたね」っていうこと数回。
気になっていた「家系」越後秘蔵麺「無尽蔵」六日町家で、ようやくラーメンを食べました!
家系ラーメンあるいは横浜家系ラーメンは、1974年創業の「吉村家」を源流とするラーメン店の店舗群、或いは「吉村家」に類似する濃厚な豚骨醤油ラーメンのジャンルを指す名称。
ウィキペディア

創業20周年記念!
季節限定ラーメン登場!
2023年4月末までです!
柿渋のつるもちラーメン!


どこかで「柿渋」ラーメン食べた記憶あるんだけど
どこだったかね?

覚えてない

新潟独特なのかね?
■新潟県なまめん工業協同組合と新潟県農業総合研究所食品研究センターが開発した「柿渋」が練りこまれているラーメンの麺です。
■柿の渋には「柿タンニン」というポリフェノールが大量に含まれていて、この「柿タンニン」がタンパク質の凝固作用に優れて植物組織の強化します。
■麺のコシとツルツル感は両立させる事が大変難しいとされてきましたが、柿渋に含まれるポリフェノールが麺のコシの成分をしっかりと固めて絶妙な食感を作り出します。


オススメにしてみる!

私も!

太麺、細麺が選べるのが嬉しい!
もちろん、細麺!
越後秘蔵麺 無尽蔵|柿渋麺のつるもちらーめん
新潟だからできたこだわりの麺。
新潟県産の柿、新潟県の技術を用いて作られた麺を提供。
「豚がら」「鶏がら」の2種類から選べる無尽蔵のスープ。
個性の強い柿渋麺に合うよう厳選した素材を使い、手間ひまかけて仕上げています。
新潟県なまめん工業協同組合は、麺に柿の渋を混ぜることでコシが強く、つやのあるらーめんを開発した。
新潟県農業総合研究所が開発した柿渋の抽出方法を応用。
新潟特産のおけさ柿を利用した【新潟のご当地らーめん】これが【無尽蔵】の誕生です。


うん!うまい!
一口食べたとたん「うまい」頂きました!
リピ決定です!
国道17号線沿いにあるお店です。
また食べたいね♪というわけでリピ



特選 新潟米糀みそらーめん
2023年10月6日(金)から
新潟発祥のらーめん店「無尽蔵」は今年で創業21年目を迎え、新潟県の食文化と食材にこだわる方針を強化しています。

この新看板メニューは新潟の醸造会社「山崎醸造」と共同開発したオリジナルのみそを使用しており、越後みその特長である赤みそと十五割糀みそを独自にブレンド。
麺には「柿渋麺(かきしぶめん)」を採用し新潟のブランド柿から抽出したポリフェノールを使用しています。
トッピングには新潟県長岡市の「栃尾の油揚げ」を使用し、濃厚なみそスープとの相性が抜群です。

栃尾の油揚げ!これは食べねば!
越後みその特長
上越タイプは淡い赤色で浮き糀が特徴で中越・下越タイプは冴えた赤色で深みのあるコクと自然な甘みが魅力です。
今回の「新潟米糀みそらーめん」には中越・下越タイプの越後みそが使用されています。これは新潟の食文化を堪能できる贅沢な一杯と言えるでしょう。
創業20周年を記念 佐渡産南蛮海老を使用した濃厚海老らぁめん

創業20周年を記念し、無尽蔵と所縁の深い佐渡産の食材を贅沢に使用した季節限定ラーメン登場!
豚骨ベースのスープに佐渡産南蛮海老の素揚げと海老ペーストを使用した濃厚海老らぁめん。その他に魚粉や黒油などを使用し、こく深い癖になる一杯に!
もちろん、佐渡産おけさ柿の柿渋を使用した柿ポリフェノール入り麺との相性も完璧です。
販売価格:980円(税込)
販売期間:3/1(水)~4月末予定
販売店舗:六日町家、ごせん家、ながおか家、三条家、にいつ家、中条家、むらかみ家、花園家
新潟の柿といえばブランド柿として名高い「おけさ柿」です。
やや扁平な形をした種の無い柿で、代表産地である佐渡の民謡「佐渡おけさ」から名付けられました。種が無いため食べやすく、口の中でとろけるような食味、まろやかな甘さが特徴です。代表産地は佐渡市の羽茂地区、新穂地区、赤泊地区、新潟市の巻地区、秋葉区などです。
元々は「八珍柿」と呼ばれていました。種のない柿は全国にも類がなく、種の無い世にも珍しい柿だということから、越後七不思議の八番目にあたるとして、新潟県農事試験場が名付けたとされています

越後七不思議!
また知らないこと出てきた!
そのうち調べる…そのうち…

