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翔んで埼玉!映画化!口コミ評判・作者は誰?ディスってゴメンなさい

翔んで埼玉!映画化!口コミ評判・作者は誰?ディスってゴメンなさい エンタメ
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「翔んで埼玉」が映画化・小説化され、注目度が高まっています。

マンガ好き&読書好き2,392名が選ぶ2023年秋「ドラマ・アニメ・映画」注目度ランキングでは『翔んで埼玉』は5位にランクイン。

前作で日本全国に「埼玉ブーム」を巻き起こし、今秋には続編映画が公開されることが発表されており、興味が尽きません。

今回『翔んで埼玉』の映画化と小説化を始めとした関連情報や口コミ評判・作者は誰?についてご紹介。

さらに新潟との関連性も取り上げます。

2024/02/25
上里サービスエリアで「翔んで埼玉」発見!

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翔んで埼玉!映画化・小説化で新潟も注目?!翔んで埼玉の口コミ評判・作者は誰?

総合電子書籍ストア「ブックライブ」の2023年秋「ドラマ・アニメ・映画」注目度ランキングで、5位に輝いたのが『翔んで埼玉』。

前作では「埼玉ブーム」を巻き起こし今秋には続編映画が公開される予定です。

この人気作品は魔夜峰央氏の漫画で、1982年に「花とゆめ」(白泉社)で連載していた『パタリロ!』(既刊104巻)などが有名です。

物語は架空の世界で埼玉県民が東京都民からの迫害を受け、東京への出入りが通行手形なしにできないという状況を描いています。

埼玉県民たちは埼玉県解放を目指し戦いを繰り広げる姿がコミカルに描かれており、独特のユーモアと「埼玉ディスり」が注目を集めました。

2019年には二階堂ふみさんとGACKTさんがW主演で実写映画化され、その斬新な世界観とセンセーショナルな内容が評判を呼び、埼玉県内外で「埼玉ブーム」が巻き起こりました。

2023年11月23日に公開予定の続編映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』では、東西ディスり合戦が展開されます。

続編映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は前作から引き続き期待が高まっており、映画の異色な設定や俳優陣の演技に対する期待の声も多く寄せられています。

『翔んで埼玉』は、そのぶっ飛んだ設定とシュールな笑い、俳優陣の熱演によってファンから愛される一作となっており、続編映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』も期待が高まります。

翔んで埼玉・口コミ評判

『翔んで埼玉』に対する口コミ評判は非常にポジティブで前作に引き続き多くのファンから支持されています。

  • 前作映画が面白かったので今回の展開にも期待してる
  • この作品はぶっ飛んだ設定を真面目に演じる俳優とスタッフへのリスペクトが感じられ、突っ込みどころ満載の面白さが魅力です
  • GACKTの出演にも期待
  • シュールな笑いが魅力で埼玉県民として応援したい
  • 原作を超える面白さを期待
  • 翔んで埼玉の魅力に夢中です
  • 翔んで埼玉はリアル埼玉です(笑)

これらの口コミからは作品の異色な設定やシュールな笑い、俳優陣の演技に対する期待が高いことが伝わってきます。

ファンからの熱烈なサポートと前作に引き続き多くの人々が楽しみにしていることが窺えます。

『翔んで埼玉』は観客の期待を一身に背負い、注目度が高い作品のようです。

2023「田んぼアート」in行田

2023年の田んぼアートは『翔んで埼玉』

『埼玉ブレイク』36号

埼玉県内で活動する彩の国さいたま魅力づくり推進協議会(事務局:埼玉県 県民広聴課)は、埼玉県の魅力を再発見できる情報誌「埼玉ブレイク」36号を、10月17日(火)に発行。

この特別版では、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の公開を記念し、出演者のインタビューなどが掲載されています。

埼玉県の新たな魅力がぎゅっと詰まった冊子となっており、ぜひ一読して、まだ知らない埼玉県の魅力を発見してみてください!

デジタルブック10月17日(火)公開予定

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』

2023年11月23日(木・祝)に公開される映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は、前作に続き埼玉県を舞台に繰り広げられるユニークな茶番劇です。映画では、埼玉ディスと呼ばれる言葉が飛び交いつつも、埼玉の寛容さが描かれ、前作同様に大ヒットを狙います。物語は、東京都民からの迫害に苦しんでいた埼玉県人が、埼玉解放戦線の活躍によって通行手形を撤廃し、自由と平和を取り戻した後の出来事を描いています。

麻実麗率いる埼玉解放戦線の活動、日本埼玉化計画、越谷に海を作る計画などが物語の中心にあります。さらに、美しい砂を求めて和歌山へ向かう展開や、関西との“超・地域格差”や“通行手形制度”に関する要素、そして大阪の陰謀が日本全土を巻き込む東西対決へと展開していくスリリングなストーリーが楽しめます。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は、前作同様に笑いとスリルが共存する作品として注目されています。

埼玉の次は新潟だ! 『2万光年翔んで新潟』

翔んで埼玉の注目が高まる中『2万光年翔んで新潟』にも注目して下さい!

hanami
hanami

アニメ化・映画化!待ってます!

1991年に発表された「目玉のマッチャン」を「2万光年翔んで新潟」と改題した表題作を含む短編集です。収録されている作品には「急斜流貝男恋子(セクシャルバイオレンス)」「冥土ロボット パペッタちゃん」「トランシルバニアの化け猫」「ミーチャンネコパンチ」が含まれており、初めて単行本としてまとめられました。

さらに本書の巻末にはインタビュー「出身地・新潟を語る」や、審査員長を務める「にいがたマンガ大賞」に寄稿したイラストの一部も収録されています。

大ヒット作『翔んで埼玉』の作者である魔夜峰央が描く「地方ディス漫画」のもう一つの魅力を堪能できる刊行となっています。

新潟という地域の魅力やエッセンスが作品にどう反映されているのか手にとって確認して下さいね。

『翔んで埼玉』に関連する書籍が続々と登場

まず、2023年10月13日(金)に発売される『小説 翔んで埼玉』は、映画の脚本を手掛け、第43回アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した徳永友一氏による完全書き下ろし小説です。この小説では、サイタマラリアに侵された百美の闘病生活や埼玉県内の序列など、映画にはなかった幻のシーンや裏設定が明らかにされます。また、巻末には魔夜氏による描き下ろしマンガが収録されており、読み応えのある一冊となっています。続編映画にも注目が集まり、映画公開を記念した公式ガイドブックも発売予定です。

さらに、12月には人気漫画家18名が集結したコミックアンソロジー『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉 アンソロジー短編集(仮)』が発売されます。映画と同様に、関連書籍も多彩で、ファンにとって楽しい読書となることでしょう。

翔んで埼玉!上里SAでもディスられちゃいました!

先日、上信越自動車道をドライブ中、上里サービスエリアに立ち寄りました。ここは埼玉県児玉郡上里町にあるSAで、東京方面に向かう場合は関越道に入る最初のSAになります。

SAに「翔んで埼玉」のお看板が本当にありました!

「埼玉の皆様ー上里サービスエリア下りでもディスってゴメンなさい」と頭を下げていました。思わず笑ってしまいました。

上里SAは、埼玉以外にも群馬、長野、新潟、栃木などのグルメやお土産が楽しめるエリアで、私のお気に入りは、できたてポテトチップス。生産ラインが特別の商品で、なかなか手に入らないポテトチップス。見つけたらゲットですよ!

映画の中では散々な言われようだった埼玉県ですが、上里SAのように、魅力的な場所もたくさんあります。ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか?

P.S. 上里SAの看板、見逃さないようにしてくださいね!

翔んで埼玉!映画化・小説化で新潟も注目!翔んで埼玉の口コミ評判・作者は誰?まとめ

「翔んで埼玉」は漫画家魔夜峰央氏のコミックで、埼玉県民のコミカルな戦いと独自のユーモアが特徴です。

2023年秋の「ブックライブ」ランキングで5位に輝き注目を集めています、

前作の映画は大ヒットし、続編映画の期待高まっており、口コミ評判もポジティブ。

魅力ある作品で、さらなる埼玉ブームを巻き起こしそうです。

「バーガーキング翔んで埼玉店」もありました!

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