自動車史に燦然と輝く名車、マツダRX-7
その美しいフォルムと革新的なロータリーエンジンは、多くの車好きを魅了し続けています。
そんなRX-7を自宅で精密な模型として再現できるのが、デアゴスティーニの新シリーズ「マツダRX-7」を作るです。
このシリーズでは1/8スケールのFD3Sを細部までこだわったパーツと丁寧なガイドで組み立てていきます。
まるで本物のメカニックになったような気分で、RX-7の構造を学び、その魅力を存分に味わうことができることでしょう。
精密なパーツは、実車を忠実に再現しており、まるで本物のRX-7を触っているような感覚を味わえます。
デアゴスティーニ「マツダRX-7」を作るは、RX-7ファンはもちろん、車好き、模型好き全ての人におすすめのシリーズ。
自宅でスポーツカーレジェンドを再現する、かけがえのない体験をしてみませんか?
マツダRX-7
マツダRX-7は1978年から2002年まで生産されたスポーツカーで、その特徴は、なんといってもロータリーエンジンを搭載していること。
ロータリーエンジンは、従来のピストンエンジンとは異なり、部品点数が少なく軽量で、滑らかな回転と高い出力を実現しています。
RX-7は、その革新的なエンジンと美しいデザインで、世界中の車好きを魅了し続けました。
またレースでも数々の勝利を収め、マツダのスポーツカーを代表する車種となりました。
第3世代FD3S
RX-7の最終世代であるFD3Sは、1991年に発売されました。
軽量化とエンジン性能向上を徹底的に追求したFD3Sは、まさに「ロータリーエンジン・ベスト・ピュア・スポーツカー」の名にふさわしい車です。
FD3Sは、低いボンネットフード、小さく絞り込んだ客室、偏平タイヤなどを採用した、美しいデザインが特徴です。
また、張りのある前後のフェンダーは力強さを表現しています。
FD3Sは、1993年、1996年、1999年にマイナーチェンジが行われ、エンジン出力やデザイン、サスペンションなどが改良されました。
特に、1996年のマイナーチェンジでは、タイプRが追加され、軽量化とエアロダイナミクスの向上により、さらに高いパフォーマンスを実現したモデルへと進化しました。
2002年8月、FD3Sは生産を終了しましたが、その魅力は色褪せることなく、現在でも多くのファンを魅了し続けています。
私、マツダのくるまってよく知らないって思っていたけど「サバンナ」とか「アンフィニ」とか聞いたことある!
アンフィニのエンブレムってスーパーマンみたいで格好いいよね!
デアゴスティーニ「マツダRX-7を作る」
2024年05月21日宮城群馬限定で発売になりました!
このシリーズは、1991年に発売された3代目RX-7(FD3S型)を1/8スケールのビッグスケールダイキャストモデルとして忠実に再現するものです。
「RX-7スピリットR」を忠実に再現
このシリーズは、2002年に発売された特別限定車「RX-7スピリットR」をモデル化しています。「ときめきのデザイン」をそのまま1/8スケールに落とし込み、スピリットRの流麗なプロポーションを余すところなく堪能することができます。
すべての扉が開閉可能!
ボンネット、トランク、ドアはもちろん、給油口まで忠実に再現され、すべての扉が開閉可能になっておりm車体内部をじっくり観察したり、細部までこだわった作り込みを楽しむことができます。
RX-7の世界を深掘りするマガジン
RX-7の歴史、ロータリーエンジンストーリー、マツダとレースなど、RX-7に関する様々な情報を掲載したマガジンが付属しています。
モデルを組み立てるだけでなく、RX-7の世界をより深く理解することができますね。
2024年05月21日宮城群馬限定版
- Qシリーズは何号
- A
全110号を予定
- Q金額・総額は?
- A
創刊号は特別価格490円(10%消費税込)、2号以降通常価格は1,999円(10%消費税込)
総額218,381円
- QRX-7は何代目のモデル?
- A
2002年4月に発売された特別限定車「RX-7 スピリットR」
- Qサイズと重量
- A
1/8スケール
全長:約54cm、全幅:約22cm(※サイドミラー幅を除く)、全高:約15cm、重量:約7kg
※モデルの仕様は変更になる場合があります
- Q組み立てに必要な道具
- A
【シリーズ内で提供する道具】
・プラスドライバー(0番) ※創刊号に付属【あると便利な道具】
・ビスの仕分け用のツールボックス
・ピンセット
・カッターナイフ
・ABS用接着剤
・瞬間接着剤
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