金沢カレー好き、カレー好き、ミニチュア好き必見!
あの金沢カレーの人気店「ゴーゴーカレー」が、まさかのミニチュアチャームになってガシャポンに登場!
メジャーカレーやロースカツカレーなど、おなじみのメニューがリアルに再現されたチャームは全5種類。
あなたのカバンやスマホ、お部屋を彩る、可愛くてユニークなアイテムです。
ラインナップや販売場所、口コミ・評判まで、ゴーゴーカレー ミニチュアチャームの魅力をたっぷりお届けします!
金沢カレーの歴史やゴーゴーカレーのこだわりについても紹介しているので、まだゴーゴーカレーを知らない方もぜひチェックしてみてください。
さあ、あなたもゴーゴーカレー ミニチュアチャームで、金沢カレーの世界をもっともっと楽しみましょう!
みんなの声は?ゴーゴーカレー ミニチュアチャームの口コミ・評判
ゴーゴーカレー ミニチュアチャームは、リアルな作りと可愛らしいデザインで好評を得ているガシャポンです。
全5種類のラインナップで、販売場所は全国のアミューズメント施設やオンラインショップなどです。口コミ・評判も上々で、金沢カレーファンだけでなく、多くの人々に愛されています。
ぜひ、あなたもゴーゴーカレー ミニチュアチャームで、金沢カレーの世界をもっともっと楽しんでください!
ラインナップは全5種類
- メジャーカレー ワールドチャンピオンクラス
- ロースカツカレー
- メジャーカレー
- ゴリえもんカレー
- お店の看板
口コミ・評判
- リアルな作りと可愛らしいデザインで好評
- 全種類コンプリートしたいという声が多い
- ゴリえもんカレーが人気
金沢カレーの歴史
金沢カレーは、1960年代に誕生したご当地グルメです。
金沢カレーとは
金沢カレーは、濃厚なルーとカツ、キャベツの千切りを組み合わせたのが特徴のご当地グルメです。ステンレス皿に盛り付けられ、先割れスプーンで食べるのが一般的です。
金沢カレーの特徴
- 濃厚で「ドロッ!」としたルー
- カツの上にソースがかかっている
- ステンレス製の舟型のお皿
- 先割れスプーンかフォークで食べる
- キャベツの千切り
- ルーが全体にかかってライスが見えない
金沢カレーのルーツ
金沢カレーのルーツは、「レストランニューカナザワ」で提供されていた欧風カレーであるとされています。当時としては珍しかった欧風カレーは評判を呼び、多くの客を集めました。
その後、ニューカナザワの元従業員だった田中吉和氏が独立し、「洋食タナカ」を開業。ニューカナザワで提供していたカレーをベースに、独自のスタイルのカレーを提供しました。これが現在の金沢カレーの原型となったと言われています。
チャンピオンカレー
田中吉和氏が1996年に改名した「チャンピオンカレー」は、金沢カレーの元祖として広く認知されています。
濃厚なルーとカツ、キャベツの千切りを組み合わせたスタイルは、多くの金沢カレー店で受け継がれています。
繋がりのあるお店が多くルーツがどこかははっきりしないようです。
ゴーゴーカレーのこだわり
2004年に新宿で創業したゴーゴーカレーは、「クセになる味」で多くの人を魅了するカレー店で、ルーは、55の工程を5時間かけてじっくり煮込み、さらに55時間寝かせて旨みを熟成させています。
手間暇をかけることで、深みのある味わいと独特のクセを生み出しています。
ゴーゴーカレーは「元祖」ではなく金沢カレーの「火付け役」
ゴーゴーカレーのキャラクター「ゴリラ」
ゴーゴーカレーのシンボルである「ゴリラ」はインパクト抜群のキャラクターです。
店名の「ゴーゴー」は、松井秀喜選手の背番号「55」からで松井選手の愛称「ゴジラ」をヒントにした説があります。
- ゴーゴーカレーの社長・宮森氏と松井選手は、石川県出身の同世代
- 松井選手がヤンキース移籍後に本拠地開幕戦で満塁ホームランを打ったことから、自分もニューヨークで活躍したいという思いを込めて、背番号「55」を引用
- 松井選手の愛称「ゴジラ」をイメージしたが、著作権上の問題でゴリラに変更?
ゴリラが女の子だった!名前はゴリ子さんって言うらしい
まとめ
金沢カレーは、濃厚な味わいと食べ応えが特徴のご当地グルメで、こだわりのルーやカツ、キャベツの千切りのカレーです。
ゴーゴーカレー ミニチュアチャームは、金沢カレーの火付け役のカレー店のメニューがガチャガチャになりました。
ゴーゴーカレー好きにはたまらないアイテムです。
全種類コンプリートして、あなただけの金沢カレーワールドを作ってみてはいかがでしょうか?