去年、書いているうちに、花火大会が終わってしまって、
今日、臨時バスのチラシが届いて、もう、そういう季節か!!
おばあちゃんが元気なときに、一度だけ、長岡の花火を見て、三尺玉に感動した。
そらいっぱいに広がるって、こういうことだよねって。
私は、おばあちゃんの畑のど真ん中で見たよ(笑)
今年は行く?
長岡の花火大会のホテル代が凄いって聞いてたけど、ビックリする!
「今年の花火大会、予定はある?」と聞かれたら、約29.5%の人が「観る予定あります」と答えました。
もし今年の花火大会を観るなら、どこから見たいですか?という質問には、16.7%の人が「河川敷」、16.2%の人が「家のベランダ」、そして7.0%の人が「公園や広場」と答えました。それぞれの場所で花火を楽しみたいという人が多いようです。
花火大会は数年間に渡り、新型コロナウイルスの影響で中止されることが多くなってしまいました。この状況に残念に思っている人も多いでしょう。
2023年は各地で花火大会が開催されます
東京都の第46回隅田川花火大会は、7月29日(土曜日)に開催される予定です。
これは伝統ある花火大会で、多くの人が楽しみにしているイベントです。
滋賀県のびわ湖大花火大会も4年ぶりに開催が決まりました。
今年の開催日は8月8日(火曜日)で、琵琶湖の夏の風物詩として知られています。
そして、新潟県の長岡まつり大花火大会も開催が予定されています。
この花火大会は日本三大花火大会の一つであり、8月2日(水曜日)と3日(木曜日)に開催されます。
花火の迫力と美しさを目の前で体験することは、旅行に行った際の贅沢な喜びの一つ。
たまたまその日が花火大会と重なったとき、ホテルの人に送迎してもらって目の前で花火を鑑賞することができた経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
今年の花火大会は、過去の制約から解放される素晴らしい瞬間となるでしょう。
みんなで一緒に花火の輝きを楽しんでみてくださいね!
三尺玉
三尺玉は、花火の中でも特に大きなサイズのものであり、その迫力と美しさから多くの人々に人気があります。
長岡まつり歴史
明治12年、長岡で史上初の花火大会が開催されました。この花火大会の起源は、9月14日と15日に行われる千手町八幡様のお祭りで、遊郭関係者たちが資金を出し合い、合計350発の花火を打ち上げることに成功しました。
大正6年には、驚くべきことに「二尺玉」という巨大な花火が4発打ち上げられました。この快挙は、田崎藤蔵氏によって成し遂げられました。
さらに大正15年には、「正三尺玉」という壮大な花火の打ち上げに成功しました。この偉業は、二代目中川繁治氏によって達成されました。
昭和2年には、スターマインと呼ばれる「速射連発」花火が初登場しました。これにより、花火大会はさらに華やかさを増しました。
昭和21年、忌まわしい空襲の日から1年後の8月1日には、「長岡復興祭」が開催されました。この祭りは、町の復興を祝うために行われました。
昭和25年には、山下清画伯によって「長岡の花火」という名作が発表されました。この作品は、花火の美しさを描いたもので、多くの人々に感動を与えました。
そして昭和26年、花火大会は「長岡まつり」と改称されました。この年、戦後初めて「正三尺玉」が打ち上げられ、嘉瀬誠喜氏と誠次氏の手によって成功を収めました。
長岡の花火大会は、その歴史と伝統からも分かるように、常に進化し続ける魅力的なイベントです。その美しい花火と感動的な瞬間は、多くの人々に喜びと感動を与えています。
歴史:https://nagaokamatsuri.com/learn/history/より
長岡まつり大花火大会オリジナル曲 「HOPE TO THE FUTURE~未来へ~」の作詞作曲はだれ?
2018年から音楽をプロデュースしているのは長岡米百俵フェス(通称:米フェス)は2023年に書き下ろた「HOPE TO THE FUTURE~未来へ~」
作詞作曲、編曲、演奏について調べました。
作詞 岡嶋かな多
作曲 橋口洋平(wacci)
編曲 島田昌典、因幡始(wacci)
演奏 wacci
歌唱 COMEFES PROJECT
(2023年参加アーティスト:JUNNA、松下洸平、琴音、橋口洋平(wacci))
長岡米百俵フェスは、音楽と花火と食をテーマにしたフェス!
毎日のステージの最後を締めくくるのは長岡花火。
8月の長岡まつりには行けない!という方も米フェスで長岡花火を楽しめます。
長岡米百俵フェス開催日
10月7日(土)、8日(日)、9日(月祝)
混雑状況は?どこで観る?口コミ評判は?
- お帰りの切符はあらかじめ買っておこう!
- 駅構内のコインロッカー、ゴミ箱不可
- 新幹線で長岡駅に到着後、「お帰りのきっぷ」を購入されるお客さまは、出口左側の乗り換え改札を経由してきっぷ売り場へ(2023年)
混んでるのは電車だけでなく、新幹線も高速道路も混みます!
- 道路混んでるから、止まるのが安定
- 長岡花火弾丸旅行なら信濃川の河川敷まで来てみると適当な場所で観られます
- 地獄のような暑さで花火観る前に力尽きそう
- 2023年は満月をバックにした花火を楽しんだ
- 長生橋より3尺寄り南エリアと大手大橋と長生橋の真ん中から観る予定
- ツアーに参加して良いところで観てみたい
たった4時間を楽しむだけのアプリ長岡花火公式アプリ
2023年度グッドデザイン賞を受賞
夏の風物詩として新潟県長岡市で開催される長岡花火は、毎年100万人以上の来場者に感動を提供しています。
その感動の裏には長岡花火財団などの運営陣の熱意と努力があります。この感動を一層特別にするのが長岡花火公式アプリです。
2017年にローンチされたこのアプリは、花火イベントに参加するユーザーをメインターゲットに、より楽しく便利な体験を提供しています。
アプリは従来のアナログなプログラムやパンフレットをデジタル化し、オフラインでも利用できるなど、ユーザー体験の最大化を図り、交通規制や駐車場情報の提供、アンケート機能の実装など、細やかな配慮が大会当日の利用率向上に貢献しています。
さらに、2023年度グッドデザイン賞を受賞するなど、その優れたデザインと機能性は高く評価されています。
長岡花火公式アプリは、夏の一瞬を一生の思い出にする手助けとして、ますます注目を浴びています。
iOS:https://nagaokamatsuri.jrn.io/i?s=fuller~press~fuller_press_20231005
Android:https://nagaokamatsuri.jrn.io/g?s=fuller~press~fuller_press_20231005