亀岡文殊(大聖寺)に行ってきました。
文殊堂は文殊菩薩、すなわち釈遵の左にいて知恵を司る菩薩をまつり、中国では五台山がその浄土とされ、昔から、『三人よれば文殊の知恵』といわれるように、学問の神様として知られている。入学、入社試験等の合格祈願に訪れる人があとを絶ちません。
御利益がスゴイ！亀岡文殊に行ってきた
いつもは、カメラを持って出かけるのですが、うっかりわすれてしまい
iPhoneで取ってきたので、光の調整とか、そういう難しい設定は、ニコンちゃんに、いつもやってもらっているため、家に帰ってきてがっかり。
とりあえず、使えそうなものだけをupします。
亀岡文殊は、日本三文殊のひとつです。
・出羽の亀岡
・大和の安倍
・丹後の切戸
参道途中には、十六羅漢像、芭蕉句碑、『南無阿弥陀仏』と刻された義民高梨利右エ門の念仏碑があります。
山寺ほどではないのに、
すでに、私の心臓は、バクバク状態。
ハァハァと息が上がってしまい、トイレに行きたいと思っても、戻る気にもなれず (^^ゞ
トイレは駐車場と、参道途中にしかありませんので、体力に自信のない方は、忘れずに。
ご祈祷料は3500円〜ということです。※10年以上前の情報ですm(__)m
こういうことには、ケチってはいけませんが、3500円以上ご自由に〜と言われると、人間困ってしまいますよね。
時間になって、本堂に入ると、ひんやりとして、気持ちいい。
亀岡文殊は、我が家と同じ真言宗。密教です。
お坊様、お二人にご祈祷いただき、御利益がありそうです。
ご祈祷後、お二人とも、笑顔がかわいらしく、とてもお優しいお顔をされていて、悟りを開いている方は違うなぁと思いました。
お札をいただくとき、いろいろ、お話ししていただきましたが、うちの子は、山形弁についていけず、とりあえず、ウンウンとうなずいていただけらしいです (^^ゞ
合格できるように、毎日、仏様にお願いしておきますよって言ってくださいました。実は私も、ここだけしか聞き取れませんでした(汗)。
実力が出るように、仏様もお守りくださると思います。
あとは、本当の力をつけなさいよ！！仏様は、実力が出せるように力を貸してくれても、実力以上の力は出すことはできないんだからね！！ ←ここが、大問題ですねぇ
我が家には、仏壇がないので、
子どもの書棚を整理して、お札をお祀りして、子どもは毎日、ご挨拶をしているようです。
最後の最後は神頼みですが、ご挨拶を続けたことも、きっと、力を発揮する原動力になってくれると信じてます。
山形に行ったら、米牛よ
米牛！
というわけで、ちょっと、遠かったですが、高畠から山形市へ
お気に入りの「ホテルメトロポリタン山形 最上亭」さんへ
米牛のランチをいただいてきました。
あとは、お土産を買って、帰ってきました。
「山形観光物産館」と「たかはた地産館」は、はずせないコースです。
「山形観光物産館」
うちの子は、ここの、ラスクがお気に入りで、
ジジババへのお土産と一緒に、私の分も買ってくれました。
どっちが、子どもかわかりません(汗)
「たかはた地産館」
たかはた地産館は、山形の野菜が買えるので、原発事故以来、山形に行ったときは、必ず、よって、野菜を沢山買って帰ってくるのですが、お盆と言うこともあって、あまり、おいていませんでした。残念。
※10年以上前の旅行日記……(^^ゞ
カジカ蛙とゲンジ蛍散策道
山形県高畠町二井宿大滝川沿いで、カジカ蛙とゲンジ蛍を鑑賞できます。
毎年7月上旬に「ゲンジ蛍とカジカ蛙鑑賞会」が開催されるようです。
カジカ蛙：５月～７月末、ゲンジ蛍：６月末～７月上旬
カジカ蛙って何ですか？
渓流に生息し、フィー、フィーという鹿のような美しい鳴き声のため、古来より日本人に愛され、河鹿蛙という名前がついています。
