半年ぶりに「じょんのびの里高柳」で日帰り温泉を楽しんできました。帰りはもちろんマイ道の駅「瀬替えの郷・せんだ」に立ち寄りました。帰り道、大地の芸術祭参加作品も見てきました。〆は「うおぬま倉友農園おにぎり屋」でおにぎりを買って終了という、盛りだくさんコースでした。
道の駅じょんのびの里高柳「楽寿の湯」
道の駅じょんのびの里高柳は、新潟県柏崎市高柳町高尾にある新潟県道12号松代高柳線の道の駅である。 ウィキペディア
お肌がスベスベ、茶褐色の温泉
黒姫山中腹から湧き出る温泉は、茶褐色の温泉で、お肌がスベスベになると評判の温泉です。
泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉」で、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛などに適応します。また、女性には嬉しい美肌の湯でもあります。
露天風呂やサウナもあり、料金も手頃で銭湯並み。お食事・休憩もでき1日中じょんのびできる日帰り温泉施設です。
今まで入った温泉の中で、お肌がツルツルになる温泉第1位だと個人的に思ってます。
お風呂に入って肌を撫でたとき、石鹸を流し忘れた!って思うくらいツルツルです。
大浴場の屋根裏
大浴場の屋根裏がまた雰囲気あっていいんです!
内風呂から天井を見上げると見事な木組みが入り組んだ屋根裏がみられます。 これは以前高柳に当たり前のようにあった茅葺家屋の屋根裏を表現したものです。 太い梁にさらに広い空間を支える為のツカ(縦の細い梁)とヌキ(横の細い梁)で構成され複雑な構造になっています。長い冬の豪雪に耐え抜く為、昔の人々が工夫を凝らした日本の原風景を垣間見る事ができます。
じょんのびでお昼ごはんが我が家式
朝ご飯はコンビニで。この日は、読んでいる小説の主人公がフレンチトーストを食べていたので私もフレンチトーストを。美酢みたいなドリンクを見つけたので飲んでみたけど、酢の濃度が低くて何か違うって思った朝。
じょんのびのお食事処のレジがセルフレジに。
ご高齢の方達が利用に悩んでいたので、使い方を説明したけど、理解してもらえず (^^ゞ
施設的にご高齢の人が多いので、使い方の説明を明記してあればいいのになって思いました。
大判がんもソースカツ丼
お豆腐やがんもが名物なので「がんも」を食べることにしました。
タレはかかっていないの?って思ったら、「がんも」にソースがしみこんでいて、がんもをつぶすとじわぁっとでたタレがご飯にかかって、ナイスぅ!
ソースカツ丼……かつ……と、突っ込みつつ(笑)
胃もたれもなく、大変美味しゅうございました。
おみやげにも買ってきた。
お風呂上がりはコーヒー牛乳。
お昼を食べて、一休みしたら、二度目のお風呂。
なんて、贅沢なんでしょう!
おみやげ
「とうふ」と「がんも」と車内で食べるおやつ「ほんのびまんじゅう」を購入しました。大判がんもも売っていたのですが、普通のがんもを購入。お豆腐もがんもも、どっしりした重さです。
レジのじょんのびマークが可愛くて思わずパシャ!
お豆腐もおまんじゅうも美味しかったです♪
ほんのびまんじゅうは、もちっとした皮でした。
がんもは冷凍しちゃったので、本来の味は楽しめないかも。
柏崎市のオススメの宿
150年の歴史を持つ、越後屈指の薬湯。
自然に囲まれた場所にありますので、春夏秋冬様々な景色がご覧いただけます。
地元の食材をふんだんに使ったお料理、当館自慢の源泉かけ流し温泉等、当館の魅力をぜひ感じてみて下さい。
米どころ高柳の、米作りを体験できるプラン>>こちら<<
1日目は、日本でも珍しい馬による代掻きを体験できます!田んぼの中を馬が走り回る光景は、見応え抜群です!
2日目は、昔ながらの手作業で行う田植え体験。泥だらけになりながら、楽しく田植えを行います♪
道の駅・瀬替えの郷せんだ
道の駅瀬替えの郷せんだは、新潟県十日町市中仙田にある国道252号の道の駅である。 ウィキペディア
瀬替えの郷せんだは、マイ道の駅認定してます(笑)
ほくほく街道(R253)を通ったときは、必ず立ち寄ります。
ちょっと、かわった野菜がおいてあったりして、楽しい道の駅です。
今回は、筍とぜんまいが売っていましたが……あく抜きしないとだめな食材は面倒くさいので買いません(苦笑)
豊かな自然が残った里山・せんだ
河童の吊橋
地をぬうような褶曲河川渋海川(しゅうきょくかせんしぶみがわ)の流域に広がる独自の地形、豊かな里山の自然が今も残っています。
名物豆大福
まるで岩みたいに、豆がゴツゴツした大福
売り切れていることも多いので、売っていたら、買うべし!
手づくり玉ラムネがかわいい。
新潟と言えば「うち豆」。新潟らしい料理に挑戦しようと買ってみた。
この豆大福「デイリーヤマザキ」系列の豆大福なので、デイリーヤマザキが近くにある人は是非。他の山パンの豆大福と、ひと味も二味も違います!
十日町「大地の芸術祭」のモニュメント
新潟県・越後妻有地域の広大な里山を舞台に20年続く芸術祭。8回展は、1年の延期を経て、春から秋まで開催しています。
「妻有」は「つまり」って読みます。
妻有蕎麦がお気に入りです!
アクセス
大地の芸術祭は、新潟県の南側「越後妻有」と呼ばれる地域で開催されています。その中の6つのエリアからなる760km2の広大な地域に常設で約200のアート作品が点在しています。見たい作品、行きたい施設を基に旅の計画を立ててみてくださいね。
計画しなくても、ほくほく街道を進んでいくと、参加作品や参加施設付近に「大地の芸術祭」ののぼり旗が立っているので、見かけたら立ち寄ってみるのも楽しいかも。
>>アクセス
小川次郎氏(日本工業大学小川研究室)のマッドメンを見てきました
十日町市のオススメの宿
十日町に行ったら「当間」ってオススメされてる!
夜ご飯は「おにぎり屋」のおにぎり
売り切れていなかったら、買って帰ろう!
いつもの、気まぐれで立ち寄りました。
土日限定のお米を使ったおにぎりが大人気です。
私と夫は並ぶのが苦手なので、美味しいお米のおにぎりは食べたことありませんが、普通のおにぎりも十分に美味しいです。
おにぎりの具でお米をブレンドしていたりと、こだわりを感じます。
おにぎりのおかずにカップ麺!食べ過ぎ!
南魚沼市のオススメの宿
石打丸山スキー場へ徒歩1分! 首都圏から1〜2時間、関越道/湯沢IC、上越新幹線/越後湯沢駅から数分! 無料駐車場0分!
石打丸山は初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが自慢です♪